諫早市議会 2022-12-06 令和4年第5回(12月)定例会(第6日目) 本文
11月2日に、雲仙・小浜マラソンコースで開催されました全国高等学校駅伝競走大会の県予選において、諫早高校女子が1時間10分27秒で、4年連続28回目の優勝を飾り、今月25日に、京都市の都大路で開かれる全国大会への出場が決定しました。 全区間で区間賞獲得という圧倒的な成績で、選手一人一人の地道な努力と周囲のサポートが結実した、本当にすばらしい結果であったと思います。
11月2日に、雲仙・小浜マラソンコースで開催されました全国高等学校駅伝競走大会の県予選において、諫早高校女子が1時間10分27秒で、4年連続28回目の優勝を飾り、今月25日に、京都市の都大路で開かれる全国大会への出場が決定しました。 全区間で区間賞獲得という圧倒的な成績で、選手一人一人の地道な努力と周囲のサポートが結実した、本当にすばらしい結果であったと思います。
例えば、長崎市や佐世保市が採用している交通系ICカード、島原市や雲仙市などが採用しております紙媒体のチケット、全国的にはスマートフォンのアプリを活用するやり方などもございますが、どのような方法でするか地域における交通手段の現状や人口の密集状況などの地域特性、財政負担などを勘案しながら、本市にあった支援策にしたいと考えております。
諫早市は雲仙温泉をモチーフにして、いかに立ち寄っていただくか、そして何が売りなのか、肝心なのか、このことを背景に質問をしたいと思います。 では、大きな1番目、自然を生かした観光資源について。 諫早は、自然が豊かであるということは皆さんもよく御存じのことと思います。その自然をさらに観光資源として生かすべきではないでしょうかということでございます。
まず、1点目の令和3年度の他市の負担額につきましては、受診者が一定数おられる雲仙市から、受診者数に応じ354万円を負担金として頂いております。 また、受診者の地域別動向ですが、市内と市外の割合は、市内が81.9%、市外が18.1%となっております。
常備消防とは県央地域広域市町村圏組合に設置されている消防本部及び消防署のことでございまして、諫早市、大村市、雲仙市の3市の負担金により運営しております。 消防本部の業務は、火災における消火、予防活動のほか、救助、救急と市民の生命・財産を守るために欠かすことのできない業務でございまして、現在の職員数は本年4月1日現在で253人であり、条例定数257人に対し4人の欠員となっております。
協定市町を具体的に申しますと、島原半島の島原市、雲仙市、南島原市や九州新幹線西九州ルート沿線5市であります長崎市、大村市、武雄市、嬉野市。また、隣接する佐賀県の鹿島市、江北町、白石町、太良町や三市友好交流都市であります津山市、出雲市でございます。
近隣の市町村の動きを見てみると、雲仙市は乗合送迎サービス「チョイソコうんぜん」の市内全域の本格運行を令和4年7月1日から、南島原市におきましては、乗合送迎サービス「チョイソコみなみしまばら」の実証運行を一部地域において、令和4年9月2日から行っております。 諫早市においては、そのサービスと同様と考えるのが乗合タクシーだと思います。
そのほか、五島市、対馬市、時津町は2人、大村市、南島原市、雲仙市、川棚町は2人から1人へ変わったとのことでした。 松浦市も現在の2人から1人にするべきではないかと思いますが、市長、どのように思われますか。
◆15番(佐嘉田敏雄) 市長も副市長も担当部長も、ちょっと知っとるかなと思うんですけれども、雲仙ですか、八斗木地区とか、こういったところが基盤整備をやって、若い人たちが参入して、人口も増えた、学校の子どもも増えたという、こういった事例があるわけですね。ですから、特に面高地区においては、若い後継者も結構見えているんですよ。
「ここいいですか」と言ったら、「ああ、ここはロケーションがよくて、静かだし、周りに民家がないしいいとこですから、ここで2泊します」と、前日は雲仙に泊まられたということです。そういったことで結構お聞きしますと、好印象でございますので、そのためにもやはりルール、マナーを守って使っていただくような啓発は地元の方からも要望が上がっていると思いますけれども、よろしく御対応方、お願いいたします。
諫早周辺でも、こっちが追っ払ったら雲仙市の調整池の向こう側に行ったりとか、とにかく追っ払いには限界があると思うのですよ。そして、その効果等についても、年々、やっぱり、個体数というのが増えてきている。これも事実だと思いますので、一定のところ、有害鳥獣に指定されたということで、捕獲もいいということでやってきておられます。
過去、平成の初期に雲仙普賢岳の火砕流災害のときに、諫早市が真っ先に島原へ支援に行ったということがマスコミにも取り上げられたということです。昭和32年の諫早大水害の教訓が生かされているというふうに報道があったそうなのですけれど、今後も被災地に対してのそういうイメージ、危機感を共有していけたらと思います。
消防の議会でもちょっと質問したのですけど、近隣都市の取組では、大村市では救急医療情報キット、雲仙市ではいのちのカプセルなど、ほぼ救急事案に特化した取組で功を奏した事例も起こっております。 また、様々な市町村の取組を調査したのですけど、具体的には、民生委員と協力して賛同者を増やして、このような情報が入ったカードをカプセルに入れて冷蔵庫の中に保管するなど、いろいろな工夫が行われているようです。
島原道路は、南島原市深江町を起点として、島原市や雲仙市を経由し、長崎自動車道諫早インターチェンジに至る延長約50キロメートルを幅員12メートルで、国と県において整備中の自動車専用道路でございます。
例えば、資料としてお配りしております雲仙市では、地域生活支援給付事業として島原特別支援学校への通学支援バスを運行しており、また松浦市でも障害者等移動支援事業として佐世保特別支援学校や平戸市にある佐世保特別支援学校北松分校への通学を支援しています。
その後、諫早市老人クラブ連合会などと話をしたり、あるいは他市の状況ということで、雲仙市、西海市にお話を伺っております。西海市はコロナということで、文書と電話でのやり取りになりましたけど、雲仙市には直接伺って、助成制度の確認などを行ったところでございます。
そこで質問ですが、今後の公共交通島原鉄道の維持と継続のために、県、島原市、雲仙市、諫早市がともに協力し合い、現状赤字路線となっている島原鉄道維持に向けた考えと、今後考えられる上下分離等についての具体的な方向性の協議が必要かと思いますが、諫早市としての考えを伺います。 最後に、土地利用政策の促進について、再質問をさせていただきます。
15 ◯健康福祉部長(関 栄治君)[ 177頁] 請願採択後の本市の取組でございますが、現在、県内他市の支援策を参考に、本市に合った高齢者の移動手段の確保につきまして研究しており、本年10月には雲仙市を訪問し、デマンド型乗合タクシーの実証実験や助成券の話を伺ってまいりました。
また、雲仙市を含む島原半島3市とは、九州新幹線西九州ルート県南地域活性化協議会という協議会を立ち上げまして、それぞれ気運醸成や開業後の活性化策について連携を図っているところでございます。
実際、諫早市と市の境にある有明川の増水によって、隣町の雲仙市愛野町では8月の長雨時期に床下浸水の被害が起こっております。このように、樋門、樋管の管理を含め今後の様々な対策が練られているようです。 諫早市の地域防災計画書を確認すると、このような樋門、樋管については、それぞれの施設ごとに操作人が消防団員の場合と民間人の場合があるようでございます。